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セルスターから高画質モデルの前後ドラレコ
CD-20が発売になりました。
今まではCS-91FHが最上位モデル
だった為その上を行くモデルになります。
一番大きく変わったのが画素数が
最大370万画素にアップです。
今までのモデルでは最大200万画素。
ソニーのスタービスを採用しております。
IMX335になってます。
CS-91FHのスタービスはIMX327
暗い所でも少しの光を集め明るく
映し出すのがスタービスの主な機能。
それだけでいくとIMX335より
IMX327の方が上位何ですが
そこは味付けの違いでCD-20のIMX33が
CS-91FHのIMX327を上回るのでしょうか?
2台並べて撮ってみたい所です。
気になるCD-20のスペックですが
・付属のSDカードは32GB
(MLCタイプ)
・カメラは500万画素
録画は最大370万画素の高画質
(前後カメラ共にです。)
・気になる録画時間ですが、画像を一番上の
WQHDで高画質の場合で約96分(32G)
1時間30分位で上書きが始まりますので
煽り運転に遭遇した場合は過ぎ去った後
路肩に止めて頂き別のSDカードと交換を
して頂くか本体の電源コードを抜いて下さい
SDカードの中に記録される割合ですが
常時録画80%、イベント録画が15%
撮影ホルダ3%、その他が2%占めてます。
おおよその%になりますので参考に
して頂ければと思います。
ドラレコの記録する範囲に関わってくる
カメラの角度ですが
本体 水平108.6度 垂直78.1度
対角は148.6度になっており
別体カメラの角度は
水平119.1度 垂直81.5度
対角は160度となっております。
上記は秋までカメラが表示している範囲。
録画の場合の角度は
本体カメラ 水平106°、垂直56°
対角127°となります。
別体カメラ 水平117.6°
垂直59.8°対角141.1°です。
録画になると少し狭くはなりますが
充分と言えば充分の範囲ですね。
ドライブレコーダーのサイズですが
本体 W94×D25×H54(大体、mm)
別体カメラW35×D16×H35です。
実際に使われてる方の感想ですが
以前はケンウッドのDRV-830を使って
いました。今回前後ドラレコを購入にあたり
フォーマットフリーと370万画素に惹かれ
セルスターのCD-20を購入しました。
DRV-830を外す前に先にCD-20を
付けてもらい車の中で簡単に見比べた時で
青空の鮮やかさと雲の白の境界線がはっきり
くっきりとしていてとてもキレイでした。
ケンウッドのDRV-830の画像も当時
メチャメチャキレイだったので進化と共に
CD-20の良さに感激しました。
70代男性
ナビ明の感想。
CD-20は発売されてまだそんなに日が
経って無いですが評価が凄い良く感じます。
実際に録画した映像を見ましたが凄いキレイ
夜間の実際の映像はまだ見た事が無いですが
凄い楽しみです。