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ケンウッドから新しく前後ドラレコが発売。
商品名はＤＲＶ－ＭＲ７４５。
以前から販売しているＤＲＶ－ＭＲ７４０も
そのまま併売となります。
ＭＲ７４０の上位モデルという感じです。
ＤＲＶ－ＭＲ７４５ですが
以前のドラレコから変わった点が３つ。
１つ目はスモークシースルー機能搭載。
２つ目は広角レンズ採用。
３つ目は３２ＧＳＤカードが付属。
ざっと書くと以上３点。
それぞれの内容に触れていきたいと
思います。
スモーク シースルー機能とは
一言でいうと明るさの調整が出来る。
リアガラスにフィルムが貼ってある車等
通常よりも暗くなってしまう場合に
大変役に立って来ます。
録画記録する映像の明るさを調整出来ます。
ノーマルのガラスと同じ様に録画出来る。
そんな便利な調整機能です。
最近の車はプライバシーガラスの標準装備も
増えてきてますので・・・
そんな車にお勧めです。
２つ目は広角レンズの採用！
フロントのカメラが広角になりました。
今まで記録されていなかった所も記録。
目では見えてて記録では残ってない！が
減っていきます。
今までの
水平１００度、垂直５２度、対角１１１度が
ＤＲＶ－ＭＲ７４０の時でした。
今回は新しくＤＲＶ－ＭＲ７４５になって
水平１２２度、垂直６３度、対角１５０度に
広角で録画が可能になりました。
水平で比べて２２度広く。
垂直も１１度プラスになりました。
これはかなり大きいプラスポイント。
リアのカメラも広角になったら尚良し。
残念ながらＭＲ７４０と一緒です。
３つ目の進化ポイントは
付属のＳＤカードが３２Ｇになりました。
ＤＲＶ－ＭＲ７４０に付属のＳＤカードは
１６Ｇです。決して少ない訳では無いです。
前後２カメラタイプの場合カメラ２個分の
記録を残す為、当たり前ですが通常の１個
タイプのドラレコよりも時間が短い。
記録出来る時間が短いのです。
カタログを参照したデータになるのですが
１０８０Ｐ（２００万画素）での記録で
１６Ｇですと約３５分～４５分で一周。
３２Ｇですと１時間１５分から
１時間３０分位で一周。。
あくまで常時での記録時間になりますので
３５分～４５分程記録されていれば充分。
だけど、少し不安。
万が一煽られた時に３５分～４５分では短い
そんな場合はＤＲＶ－ＭＲ７４５を購入
頂いた方が良いかと思います。
既にＤＲＶ－ＭＲ７４０が付いている場合は
ＳＤカードの量を増やしても勿論ＯＫです。
ネット上での価格差は日に寄って変わるので
断言するのが厳しいですが
店頭価格での差額は
恐らく３，０００円前後の違い。
ドラ男的にはＤＲＶ－ＭＲ７４５を
オススメします。
プラス３０００円で広角で記録が出来て
付属のＳＤカードが倍になるんですよ？！
スモークシースルー機能はお車によっては
不要かもしれませんが・・・無いよりは
勿論あった方が良い機能です。
ＤＲＶーＭＲ７４０の頃から評判の良い仕様
カメラのＦ値が１．８のまま。
大体のドラレコがＦ値２位ですので
より光を集める力があるのがわかります。
あまり目立たないのですがフロントカメラと
リアカメラを接続しているコードがノイズと
デジタル転送しています。
映像の劣化が少なくテレビ等に悪影響が
少ないです。
デメリットではコード自体がほかの
メーカーと比べると太いので取り回しが
大変です。
リアゲートからの配線引き込みが出来ない等
車種によっては断られる可能性があります。
後はオプション品ですが駐車監視の機能を
使う際に使用する電源コードが今までの
ＣＡ－ＤＲ３５０→ＤＲ１５０に変更に！
主な変更点は販売価格がＤＲ１５０は
オープンとなっておりますが
３，８００円＋税。
ＤＲ３５０は６，５００円＋税ですので
少しお安くなります。
出来ることは変わりません。
電源コードについているＢＯＸ？！も
小型化されます。少し取り回しが
楽になります。
今はまだＤＲ１５０は流通してませんが
ＤＲ３５０を１５０の価格に合わせて
販売している所も多くなってます。
機能的には変わらないので気にならない方は
どちらを購入されても良いと思います。
電源をシガーライターの繋げずに
裏から直接取り出したい時に今までは
シガーのメス＋配線のような物を使って
取り出していましたが今回は直結になってる
配線も発売されました。
ＣＡ－ＤＲ２５０ オープン価格です。
接触不良が心配な方はこちらを
お使い頂ければと思います。
