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カロッツェリアから前後ドラレコ
VREC-DZ700DLCが
発売されてます。汗
今まで記事にしてこなかったのは
発売して直ぐに不具合が多発してしまい
販売を見合わせた店舗が多い為です。
7月に発売をして12月ようやく復活!?
メーカーで確認出来ている不具合としては
・再起動を繰り返してしまう。
・映像の記録がされてない。等
パイオニアとして確認出来てる不具合は
録画処理の際に負荷が一定数以上掛ると
再起動を起こしてしまう。
再起動中の映像の録画が出来ない場合がある。
今回メーカーの対応としましては
システムのアップデート更新。
偏光フィルターを取り付けされてる方には
アダプターの取り付け。です。
なんでも偏光フィルターの一部が本体の
レンズに触れてしまい画像の中央部分が
ぼやけてしまう場合があります。
だそうです。
なんともお粗末なんだと思いました。
装着確認は出来てないの?
っと思ってしまいますよね?!
誤差なのかなぁ~。
誤差でもあり得ない。よなぁ~
そもそもですよ!
負荷が掛かりすぎると再起動を繰り返す。
この時点で実装での確認は皆無だと
ドラ男は感じてしまいます。
後発で前後ドラレコのジャンルに
飛び込んで来た訳ですからそこは!
しっかりしないといけません。
以前、ユピテルのドラレコがリチウム電池の
不良で世間を騒がしたように・・・
しっかりとチェックしてから発売して
頂きたい物です。発売前に興味を持って
来られたお客様もいまや居なくなって、
指名買いが多いだけに残念です。
ドライブレコーダーでは致命的な
症状だった為、紹介を控えていました。
まだまだ取り付けされた方の中には
夜間の映像が汚い。ナンバーの認識がNG
色々な課題が上がってますので実際に
車両に取り付けをした際に検証してみたいと
思っております。
話を切り替えまして・・・
カタログやメーカーHPで紹介してる
VREC-DZ700DLCについて
紹介していきたいと思います。
最大の特徴はモニターが付いていながら
Wi-Fi搭載モデルの前後ドラレコ。
殆どのお客様が運転中に邪魔にならない
場所を取り付けの場所として選択します。
ミラーの裏側助手席寄りに取り付けを
するのケースがほとんどですが、
本体が運転席からは隠れてOKですが
本体を操作したい時に
操作がしずらいのがデメリット。
映像の確認も正直見づらくなります。
そうは言っても殆ど見る方はいないです。
VREC-DZ700DLCはWi-Fi
搭載してますので、スマートフォンの
アプリで確認する事が出来ます。
手元で映像の確認が出来るのはかなり
見やすく大きなメリットになると思います。
次に駐車監視をお考えの方に
VREC-DZ700DLCは24時間
365日監視する事が可能なんです。
スタートは本体に内蔵のバッテリーで
衝撃を感知して前後20秒間ずつの記録が
可能になります。
。
そうは言っても、
内蔵電池は最大で40分間しか持ちません。
今までのカロッツェリアさんのドラレコは
内蔵電池で駐車監視は終わっていたですが、
今回は車両のバッテリーにも接続をします。
バッテリーに直接繋ぐ訳ではなく、常時
電源が流れている所に接続します。
それに寄って車両のバッテリーに負担には
なりますが内蔵バッテリーが過ぎた後も
駐車監視機能を使う事が可能になりました。
勿論、作動の仕方は同じではありません。
衝撃を感知してから3秒以内に起動して
衝撃検知後60秒の記録をします。
ドライブレコーダーの本体もガラス面に
ベタッと付くのでドラレコの基台から
ぶら下がる形では無いので目立たなくて
運転席側に取り付けをしてもそんなに
気にはならないです。
ただ、本体に接続するコードが直線で太い為
取り付けのイメージ写真ほど上に寄せて
取り付ける事は出来ないのが残念です。
本体のスペックとしましては
200万画素、WDR搭載(白飛び軽減)
SONY製スタービス搭載です。
フロントのカメラの角度は
水平130°垂直68°対角160°
リアのカメラの角度は
水平112°垂直58°対角137°
付属のSDは16Gですが128G迄
対応しているのも他メーカーでは無いので
オススメポイントです。
まだまだ口コミサイトで症状が
改善されてない。夜の映像が粗い等々
実際のところが不明ですが・・・
ドラ男が感じるのは謳ってる機能が
実力以上に誇張されているのかな?!
WDR搭載と謳ってるのに想像以上に
ヘッドライトの光で白飛びをしてる。
そもそもホームページで紹介している
参考の画像は条件の良い場合での資料の
場合がほとんどですので参考程度に。
他のメーカーの機種でもそうですが
100パーセント白飛びしない、しっかり
ナンバーの認識が出来るタイミング
ばかりではありません。
パイオニアさんには是非頑張って貰い
改良してほしい所であるとともに
ドラ男も実際に取り付けしてみて
感想を上げれるように取り付けを
検討してみたいと思います。
ここまで言われるのはパイオニアが
パイオニアである所以だとドラ男は
強く感じています。
やはりナビもオーディオ関係もそうですが
パイオニアさんには常に最前線を走り続けて
欲しいものです。